ミストラル地方(STORY)
グランガイア南西部に位置する大陸。ミストラル、モルガン、セントラミヤの3つの地域に別れており、かつては幾つもの小国家が興亡を繰り返していた。
農地や鉱物資源にさして恵まれず、グランガイヤの中では人口の少ない地域であった。
四堕神の一柱である創造神マクスウェルの勢力範囲であり、セントラミヤ城を拠点に他の神々と覇権を競い合っている。
しかし、エルガイアにルシアスの門が出現しミストラルとの間にあるゲートが開通して以来、この地には多数の人間がやってくるようになった。
このためマクスウェルは覇権争いに集中すべく召喚術で呼び出した魔物や英霊たちに人間の排除を任せていた。